東京で気分転換に(終電を逃しそうなときに)ときどき利用するのが安宿のゲストハウスです。最近はきれいでおしゃれなところも増えていますが、今回は変わり種の『BOOK AND BED TOKYO IKEBUKURO』さんです。
場所は、西口からすぐです。5分はかかったかな?
あまり池袋、特に西口に行くことがないのでちょこっと迷いました。ビル自体は見つけやすかったです。
土曜日だったので満室(満ベッド?)でした。
空きもなく、一番安い『バンクコンパクト』を利用したのですが、思いのほか狭かったです・・・
たぶん、今まで宿泊したゲストハウスのドミトリーの中でも一番狭いレベル。
幅が狭いだけでなく、高ささも全然ないのでかなり窮屈。閉所恐怖症とかではないのですが圧迫感が強く、ほとんどは共有スペースで本を読んで過ごしました。
コンセントとライトは一応ついてます。あと、スリッパもありました。
ワンフロアに、ベッド、本棚、キッチン、トイレ・シャワールーム、受付のすべてがそろってるようなイメージですね。
今回は、遅い時間にチェックイン、遅くまで本を読んで寝坊してチェックアウトと滞在時間が短かく、洗面のみでシャワールームを使ってる時間がありませんでした・・・
汚くてすみません・・・本当は朝起きてシャワー浴びようと思ってたんです。
施設の作り自体はおしゃれですよ~。本のレイアウトが素敵です。
漫画はそれほどなくて、いろんなジャンルの本がありました。言語も様々。
いろんな本と出合えるかな?楽しみだなと期待をしていったのですが、個人的に心惹かれる本はそれほどは見つからなかったです。
あ、相方はずっとスラムダンク読んでました。私はむかしのファッション雑誌で若かりし頃の玉木宏を見て「かっこいい!かっこいい!」と悶絶しておりました。
窓が広くてソファーのスペースも開放的でした。海外からの方もチラホラいらっしゃいましたが、皆さん読書に夢中で会話をしながら交流するという感じではなく、それぞれの世界で過ごしていました。
ちょっと奥まったところに飲食スペースがあり、朝だけ急いでコーヒーをいただきました。どんな調理器具が整っているのかなどは確認できませんでした。
リピートするかどうかというと池袋に用事があることがあまりない。他の場所からわざわざ池袋に移動するのも不便(だったら家に帰る)。私の宿泊したコンパクトバンクは本当に狭かった。そんなに興味のある本がなかったのでリピートはしないでしょう・・・