国内株式 15種類のうち5つの商品をご紹介いたします
※判断は個人の責任でお願いいたします。私自身の意見を綴りますが責任は負いません!
DCグッドカンパニー(社会的責任投資)
委託会社:二対住友トラスト・アセットマネジメント
信託報酬率:1.5336%
マザーファンドへの投資を通じて「CSR(企業の社会的責任)」に積極的に取り組んでいる国内企業に投資するファンド。企業の「法的責任」「社会的責任」「環境的責任」「経済的責任」の4つの軸から評価し、中長期的な収益の獲得を目指していることなどから年金運用に適したファンド。
国内企業に対してあまり魅力を感じていない(日本人としてどうかと思いますが)ので、選ばないと思います。
SBI中小型割安成長株ファンド ジェイリバイブ<DC年金>
委託会社:SBIアセットマネジメント
信託報酬率:1.62%
財務安定性に優れ、業績も安定しており、割安性・成長性の高い中小型銘柄に投資するファンド。投資対象の選択肢の拡大を目的とし、中小型株に特化したファンドとして選定。
日本の中小型銘柄どうなんでしょうか?プロが選べばいい感じで運用できるんですよね?きっと。しかし、個人的には魅力を感じない・・・
フィデリティ・日本成長株・ファンド
委託会社:フィデリティ投信
信託報酬率:1.6524%
国内の株式を投資対象とし、成長企業を選定し、利益成長性などと比較して妥当と思われる株価水準で投資をする運用方針のファンド。値上がりを目指しつつ、リスク分散も注視しており、年金運用にふさわしいファンド。
リスク分散にも中止されているとのことですが、成長性を期待するならば、やはり国内ではなくて海外かなと思います。
みのりの投信(確定拠出年金専用)
委託会社:ポートフォリア
信託報酬率:1.674%以下
変化する市場環境に柔軟に対応し、長期成長企業を世界中から選りすぐり投資をすることをすたいるとするアクティブ運用型のファンド。長期資産形成に適している。
長期成長こそ見積もるのって大変ですよね。本当は経済学でそういうところをきちっと学べれば自分でも先見の明を持てるのかもしれません。が、私は選ばない商品ですね。
スパークス・日本株式スチュワードシップ・ファンド(対話の力)
委託会社:スパークス・アセット・マネジメント
信託報酬率:年率1.836%+成功報酬
日本株式の中から投資銘柄を厳選。スチュワードシップ責任に沿って、企業と「目的を持った対話」を行うことで、潜在的な企業価値を顕在化させて企業価値向上に資する施策の提言も行うことで、投資価値向上を促す運用スタイルのファンド。スパークス・アセット・マネジメントは、経営者との対話を通じた投資において長い経験を有しており、中長期的なリターンが期待できるファンド。
信託報酬もお高めで、成功報酬もということですので結構強気ですね!それだけ、自信があるということでしょうか?『対話の力』という商品名に若干ひいてしまう・・・
国内株式だったら『ひふみ』さんだけど、やっぱり私はリスクをとっても国際株式でしょうか。つぎは、バランス商品についてみてみましょう!