今回ご紹介するのは『バランス』の商品の中でのeMAXIS最適化バランス5シリーズです。
※個人的な考えを綴りますが、商品選択などの判断はご自身の責任でお願いいたします
eMAXIS最適化バランス(マイゴールキーパー)
委託会社:三菱UFJ国際投信
信託報酬率:0.54%
同シリーズ5本の中からリスク許容度・目的に合わせてファンドを選択でき、長期での年金運用に適したファンド。
eMAXIS最適化バランス(マイディフェンダー)
委託会社:三菱UFJ国際投信
信託報酬率:0.54%
同シリーズ5本の中からリスク許容度・目的に合わせてファンドを選択でき、長期での年金運用に適したファンド。
eMAXIS最適化バランス(マイミッドフィルダー)
委託会社:三菱UFJ国際投信
信託報酬率:0.54%
同シリーズ5本の中からリスク許容度・目的に合わせてファンドを選択でき、長期での年金運用に適したファンド。
eMAXIS最適化バランス(マイフォワード)
委託会社:三菱UFJ国際投信
信託報酬率:0.54%
同シリーズ5本の中からリスク許容度・目的に合わせてファンドを選択でき、長期での年金運用に適したファンド。
eMAXIS最適化バランス(マイストライカー)
委託会社:三菱UFJ国際投信
信託報酬率:0.54%
同シリーズ5本の中からリスク許容度・目的に合わせてファンドを選択でき、長期での年金運用に適したファンド。
御覧の通り、信託報酬率も説明内容もすべて一緒です。
違いというと名前ですね。サッカーのように『ゴールキーパー』が守り、『ストライカー』が攻めの姿勢を表し、リスク許容度が変わっていきます。
『ゴールキーパー』は債券(国内・国際)の割合が高く、株式(国内・先進国)の割合が少なくなっています。新興国株式は含まれていません。
逆に『ストライカー』では新興国、国際、国内株式の割合が高く、国債はほとんど組み込まれていません。
『フォワード』や『ミッドフィルダー』では、国内・海外REITの割合が高めなのも面白いですね。
リスクを分散させる、しかも割合をシリーズの中で選べるというのは面白いと思います。
が、自分は新興国や国内株式はやはり必要としていないので選びません。