パリのシャルルドゴールでステキなお兄さん(多分香水屋さん)にプロモーション用のバラをいただきました。
お花をいただくとなんとなく気分が上がってしまいます!
わたしにもオトメゴコロが眠っているのかしら…?
ということで、何となく日本まで持ってきてしまったのですがスーツケースを受け取り、税関を抜ける時に気づいてしまいました。
「これは、生花ではないか⁉︎」
ただ捨てるだけではダメとのことで、初めて検疫でバラをおさめてきました。
係のおじさんは申し訳なさそうに理由を説明してくれようとしましたが、どうしても持ち帰りたかったものではないのでそんなのはどうでもいいのです。
何よりも税関の人の感じがとっても悪かったです。
私がいけないのはわかるのですが、言いかたってあると思います。
旅の終わりがちょっと残念な感じになってしまいました。
ああいう人が一人でもいると他の人たちもなんとなく嫌な感じに見えてしまう心理。長旅で心がまだ疲れているようです…