コクサイ株式の中から選ぼうと思っていたのですが、当然のことながら商品にはそれぞれ特徴(利点・欠点)があるため、急がずに全体を見てみて決めることにしました。
そのため、国内商品についてもお勉強してみたいと思います。
国内株式は15種類です。
※判断は個人で責任をもって行いましょう。私の個人的な意見を綴りますが責任は負いません。
DCニッセイ日経225インデックスファンドA
委託会社:ニッセイアセットマネジメント
信託報酬率:0.2052% 低い!
日経平均株価に連動する投資成果を目指して運用するファンドです。指標のわかりやすさに加え、信託報酬率が相対的に低く、長期投資に適していると考えられます。
無難な感じでしょうかね?
DCニッセイ日経225インデックスファンド
委託会社:ニッセイアセットマネジメント
信託報酬率:0.27% 低め!
日経平均株価に連動する投資成果を目指して運用するファンドです。中長期的に年金運用にふさわしいと考えられる国内株式インデックスであり、信託報酬も低水準です。
前の商品の「A」がなくなっています。リターンを期待する期間が異なっているようです。
朝日ライフ 日経平均ファンド(にぃにぃGO)
委託会社:朝日ライフアセットマネジメント
信託報酬率:0.54%程度
日経平均株価に連動する投資成果を目指して運用するファンドです。中長期的に年金運用にふさわしいと考えられる国内株式インデックス。
上の『ニッセイ日経225インデックスファンド』と紹介内容は同じ。ですが、信託報酬はこちらの方がお高めです。組まれる商品内容は詳しくはわからないので、これだけ見るとニッセイの方が優先順位が高くなります。
日経225ノーロードオープン
委託会社:アセットマネジメントOne
信託報酬率:0.864%
日経平均株価に連動する投資成果を目指して運用するファンドです。中長期的に年金運用にふさわしいと考えられる国内株式インデックスであり、信託報酬も低水準です。
上二つと案内は全く一緒、であれば信託報酬からやはりニッセイに傾きます。
三井住友・DCつみたてNISA・日本株インデックスファンド
委託会社:三井住友アセットマネジメント
信託報酬率:0.1728%程度 低い!
TOPIXに連動する投資成果を目指して運用するファンド。指標のわかりやすさに加え、信託報酬が業界水準を鑑みても低く、長期投資に適しています。
他の商品は②、③に続きます。