ブログの更新が久しぶりになってしまいました。
ちょっと前にも書きましたがコロナウイルスの感染が広がろ続けていますね。ニュースでもマスクの転売などが話題になっています。
そんな中、まさかの我が病院でもマスクが不足しているようです。
県内では、そこそこ大きめの公立病院なのでマスクは確保されているものと思っていましたがそうではありませんでした・・・
先週の木曜に師長より、マスクの入荷の予定が立たず、今後不足が予測されるため、病棟のマスクは撤去すると通達がありました。
看護職員は自分で使用するマスクは自分で確保するようにとのことです。
まったく無くなってしまったわけではなくて感染症に対する抵抗力の弱い患者さんの多い病棟や外部との接触の多い外来用に使用されるようです。
事情は分かりますが、まさかの病院でのマスク不足。
呼吸器の病棟ではないのですが県内で感染者が多くなった時には私たち医療従事者は本当に大変だろうなと自分事として予測しています。
水際対策が功を奏しているのか、現状では判断できませんが日本国内での感染拡大がないように祈るばかりです。