旅行に行くと『自然史博物館』に行くことが結構あります。
その理由は「恐竜が好き!!!」だからです。
今回は、ワシントンのハーバード大学の自然史博物館→ワシントンのスミソニアン博物館→最後にニューヨークの自然史博物館と巡りました。なんて贅沢!
こちらがエントランス。私が訪問した際にはTREXの催し物を開催していました。
NYの自然史博物館は展示も素晴らしいのですが、かかくも素晴らしいです。
安い方ではなくてお高い方です。
私の英語力では理解しきれない所があったのですが、もしかしたら入場料って言い値にできたのでしょうか?
「標準でおすすめはこの金額だけどどうする?」的な感じで選べそうな雰囲気で効かれたのですが、どういう意味だったのでしょう?
恐竜展示のお部屋はメイン2つ+恐竜の映像と骨格標本のお部屋1つでした。
恐竜の展示をみていたらボランティアの年配の方に声をかけられました。
日本人のお客さんも多いそうです。
どれがレプリカでどれが貴重かなども説明をしてくれます。
わかるようにとゆっくりとしゃべってくれるのでとてもありがたかったです。
(無料の英語レッスンにもなりますしね)
恐竜だけでお土産コーナーもあります。
恐竜だけでなく哺乳類の標本も見ごたえがあったのですが個人的にはスミソニアンの方が展示方法が面白かったです。NYもコレクションはかなりだと思います。
なんといってもこちらのミュージアムは映画『ナイトミュージアム』でおなじみですよね?
「映画でここみたことある!」みたいな感覚もなかなか楽しかったです。
結構高いので、次ニューヨークへ行くときにリピートはしないかなと思います。
恐竜好きさんは1回は行ってみる価値はあります!