お金とお花が好き

そこそこの年齢になると独身女性は肩身が狭いです・・・が、がんばって書きます!

大人の工場見学 グリコ 埼玉工場

童心を忘れていない(精神年齢の低い...成長していない...)私は、大人になった今も〇〇見学であったり、〇〇体験という言葉に惹きつけられてしまいます。

『グリコピアスイースト』という、埼玉県北本市にある工場見学へ行ってしました!

 

予約 

グリコピアイーストの見学は予約が必要です。
土日や春休み、夏休み期間中は混み合いますので、早めに計画を立てましょう!
わたしは平日に参戦したので、前の月の予約でも希望の日時に予約を取ることができました。
ホームページから必要事項を入力しましょう!

https://www.glico.com/jp/enjoy/experience/

→グリコのテレアポのお姉さんから、見学予定の1週間くらい前に事前確認の電話がありました。
そんなの初めてだったので、ちょっと驚きました。

 

見学開始前


時間に間に合うように到着し、まずは駐車場の入り口で名前をチェックされます。
建物入り口の左側の駐車場を案内され、好きな場所にパーキング。

入り口を入ったところで、また名前のチェックです。
モニターのある空間に案内され、人が全員集まり、時間になるまで待ちます。
トイレなど準備を済ませましょう。かの有名なグリコのトレードマークであるバンザイポーズをしたトイレのサインを発見できますよ。

平日でしたが満員御礼。不思議なのは小学生くらいの子供たちがチラホラいたことです。「学校どうした?」と心の中でツッコミを入れているうちに、お姉さんたちがあらわれます。 スクリーンに映し出される映像からグリコの歴史をお勉強します。
グリコって牡蠣のグリコーゲンからきてるんだということを知りました。この画像や見学の工程で見たものの中から最後にクイズへ出題されるため、高得点を狙う方は注意深く観察しなければなりません。

 

見学開始


3グループに分かれて別ルートから見学を開始します。
名前が呼ばれたら、お姉さんについていきます。
こちらの工場見学ではポッキープリッツか製造されています。
工程の順番に添いながら、香りを堪能するとともにガラス窓を覗きながら進んでいきます。
製品そのものの作られる工程のみでなく、パッケージに入れられるところも面白かったです。
「生地の色をご覧ください。こちら側がロースト味のプリッツで、あちらがトマト味ですー。途中でラインが交差しております。」みたいな案内でしたが、目の悪い私には微妙な色の違いがわかりませんでした…
この見学のふとした説明からもクイズが出題されてきます!

 

クイズバトル


別れていた3グループが一気に集結し、クイズバトルが開始されます。三択問題ですが、正答率のみでなく、回答ボタンが押されるまでの時間も勝敗を分けます。
優勝者にはお菓子の景品が出ます。なので、なかなか皆さん必死です!
そして、問題の何度も高度です!

 

ギャラリー


1階部分には、グリコのおまけや歴代のグリコのパッケージが展示されているスペースがあります。ポッキーのパッケージも知らないうちに変化してるのだなと思いました。
こちらはインスタ映えを狙えるポイントです。
大きなグリコのバンザイマークとポッキーの細長い風船を持って記念撮影ができるコーナーもありますが、要順番待ちです。
スタッフの方がシャッターを押してくれるので近くの人に頼まなくても大丈夫です。

 

おみやげ


最後にグリコの袋に入れられた工場見学限定パッケージのプリッツサラダ味を受け取りましょう!

 


これで工場見学は終了です!

外におみやげや商品を販売しているお店もあります。
見学時間前に時間を潰すこともできます。

「帰るまでが遠足」なので気をつけておうちへ帰りましょう!