他人に振り回されやすい人の特徴というのが雑誌「PRESIDENT」2018年3月5日号にのっていました。個人的に興味深かったので記録しておきます。
①自己評価が低い
劣等感があり、自信がない。特に子供のころに母親にけなされた人に見られがちな傾向。⇒ちっちゃい子のお母さんはほめすぎも問題があるのかもしれないけど、けなしちゃダメですね!当然ですが。
②弱い立場に置かれている
派遣社員で身分が不安定など、弱い立場にあると「振り回す人」にすがることになる。
悲しい。。
③強い欲求不満がある
年下の上司に乱暴な支持を受けるなど、受け入れがたい不満がある。
仕事上ストレスを感じることは多少あると思いますが、極端な例では別の場面で別の人に振り回されちゃうってことなんでしょうか?理解しがたい。
④他力本願である
職場や家庭で不満を募らせているが。状況改善のための自発的な祖力はしない。
もともと依存的な体質をお持ちということですね。
⑤孤立している
親密な人間関係を避ける。特に他人に弱みを見せたくないという虚栄心が強い人が危ない。
振り幅が大きくなっちゃうのでしょうか?ある程度は自分をさらけ出せる人いないとバランスが崩れちゃいますね。恥をかく勇気!
⑥「おかしい」サインを無視
振り回す人に対して、防衛本能が「危ない」と警告サインを出しても無理してやり過ごす。
無理はしちゃだめ!自分の発するサイン、相手の発するサインをちゃんとキャッチしよう!自分を持つことが相手に振り回されないポイントなのかな。
⑦真実に向き合うことを恐れる
振り回す人に利用されている事実を認めることを恐れるほか、報復を恐れる場合も。
基本的には他人に左右されるタイプではないと思っていますが。知らず知らずのうちに宗教のように他人に依存して振り回されてしまう可能性もなきにあらず。独身の負い目(?)に振り回されず、自分らしく生きていきたいです!
まぁ、独身でも昔よりは断然生きやすくはなってきている気がします。