お金とお花が好き

そこそこの年齢になると独身女性は肩身が狭いです・・・が、がんばって書きます!

ブログの更新が滞ってしまって

ここのとこずーっとブログの更新が滞ってしまっていることが自分の中で気になっています。

もともとは独身中年のさびしい生活の中での楽しみやお金のことなどを自分の中の記録としてつづっているのですが、それができていません。

理由として考えられることは、『新型コロナ』ですね。

看護師なのでコロナ対応で仕事だけで疲弊してしまっていて、時間と心の余裕がありません。

また、新型コロナの影響で楽しみである旅行にも行けていない。飛行機が飛ばないというだけでなく、職務上国内も県外には出られない。(うちの職場では、7月現在、県外へ行く際には上司に許可を得なければなりません。)

よって、記録に残しておきたいネタも特にありません。

お金関係については都内のように基本給やボーナスをカットということは生じていませんが、今後も保証してもらえるのかどうかは不明です。

コロナショックで下がり始めの頃には追加でETFを購入したりしていましたが、素人の私が積極的に挑戦できる局面ではありませんので長期投資の一部として購入したのみです。どちらかというと減配とか寂しい内容ばかりです。

すごくポジティブのとらえるとしましたらディズニーの優待の有効期限が伸びたことくらいでしょうか。

ということで、特にネタもなく、余裕もなく更新が滞っておりました。

 

そんな中、先週から命について考え、心が大きく揺さぶられてもいます。身近な親類が自死を選んだ際に「医療者としてサインに気づくための訓練をうけていたのに、なんで見逃したんだろう。大丈夫だと思ってしまったんだろう」と自分を責めたり、時間を戻したいと何度も何度も考えました。今でも、ふとした瞬間に思い出したり、お線香をあげる度に悩みます。

ゲートキーパーの講習を受けて少し心の整理をしたりしていたのですが、一気に封印していた気持ちが蘇ってきています。

先週は、ご高齢の患者さんを一人看取りました。

そして、闘病中だった知人が30代という若さで旅立ちました。最後まで生への想いの強かった人です。

死について考えてもわからないことだらけです。誰も死後の世界のことなんてわからないのですから。ただ、私を含め、すべての人たちの行きつく先の死後の世界は穏やかな場所であってほしいなと願います。