自分へのご褒美として、『劇団四季 アラジン』を観劇してきました!
とーってもとっても楽しかったです!
そして、ふと思ったこと。主役ってアラジンなんだろうか?
今回、見た劇団四季の作品も、ディズニーの映画も、ジーニーがメインな感じがするのですが、どうなのでしょうか?
劇場
「海」 1番の最寄りは地下鉄の汐留駅ですが、JRの汐留駅からも全然歩ける距離です。案内に沿って歩けば、初めての方でも問題なくたどり着けますよ。
劇場が入っているビルの1階部分に様々な広告媒体を展示しているスペースがあります。
電通さんのビルですもんね。
こちらもなかなか面白いので時間つぶしにはもってこいです!
そして、開場の時間になったら劇場へGO!
開演時間よりも少し早めに入場開始してることが多いです。
グッズ
グッズ販売は会場の中です。
基本こちらでしか手に入れないものになるので気になるようでしたら、迷わず購入しちゃいましょう。
後から、後悔してもまた観劇しないと劇場内に入らないので買うことができなくなってしまいます…
価格は、やはりお高めです…
内容
今回は前から6列目のお席を劇団四季の会員になっている友人が取ってくれたので、表情までくっきり見えました♡
すばらしかったです。声を上げて笑ってしまうようなミュージカルです。
それは、ジーニー役の瀧本久志さんの力が大きいと感じました。
元オペラ歌手というだけあり、歌唱力も声量も抜群です。
そして、更なる話術。本当に引き込まれました。
正直なところ、最初はジーニーの人間ぽさが許せいない感じもしていたのですが、途中からジーニーそのものに見えてきます。
なかなかできるものではないと思います。
アラビア風の衣装も素敵で、女性のおへそのチラリズムや男性の胸元の空き具合がセクシーです。
ジャスミンの胸の谷間にも同性なのにドキドキしてしまう…
エキゾチックな衣装ですねー。
アラジンの曲自体ももともとディズニーの中では好きな方なので楽しかったです。「プリンス アリ」も映画に忠実でゴージャスでした。ミュージカルのオリジナルの曲もいい感じでした。
約3時間あっという間でした。
映画やミュージカルは現実逃避の手段としてはもってこいですよね。新たな世界を体験できます。
ミュージカルは価格が高めではありますが、生の歌やお芝居から得られる輪状間には生命力を感じます。
私にとっては頻繁に通う余裕はありませんが、生活を豊かにするちょっと贅沢なご褒美です。