私の大好きなエディ・メッドレインの主演作『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』を劇場で観覧してきました。
第一作目の方が良かったな。
昨日12/1は『映画の日』ということもあり、終日1000円でした。お得!
率直な感想ですが、イマイチ、イマイチ、イマイチ。
もうちょっとサクっと楽しめるものかと考えていたのですが、話が混ざり合って複雑になっていたり、それぞれのシーンでの突っ込みどころも満載で脚本がイマイチだなと思いました。
演者の問題ではなく。
もはや子供向けではないですよね。
以下、ネタバレを含みます。
ジョニデ(グリンデンバルト)のやりたいこと、目指してるものがよくわからない。
割には、ダンブルドアと兄弟関係にあることはものすごく簡単に察しがついてします。
時間がないんじゃ?と思うシーンでラブトークを始めるのはどうなのだろうか・・・
何よりも戦争の場面を出すとことかこじつけじゃない??と思ってしまったり。
リタは一体何のために犠牲になったのだろうか??あれじゃ、無駄死にでは。
なんて、見てからもすっきりしない。
唯一良かったのは二フラーがかわかったところですね。
まだ続きそうですが、次は映画館で見なくてもいいなと思っちゃいました。