株式市場では時々びっくりするくらいの暴落が起きます。
そうすると優良株であっても大きく売られるため、この後にうまく買うことができれば大きな利益を得ることができます。
ただ、ムードの悪い中では私のような人間が有り金をはたく勇気を出すことができません。。。
そこで今回、見てみるのは『恐怖指数(VIX指数)』です。
ムードが悪化すると上がる数値で、過去の急上昇局面は相場の底と一致しています。
45以上がパニックの目安ですが、さらに上がり続ける可能性もあるため、45以上で一定期間推移したあと35以下になるのを待って買いに入ります。
大暴落後からであればもうけを出せる商品は多くなりますが、狙いたいのはやっぱり有望株です。
長期的に有望だなと思える株を探してスタンバイしておけるのが理想ですね。
ウォーレン・バフェット氏も「平常時は多くの現金を持ち、リーマンショック時に優良企業を安く買う手法が利益に貢献した」と話しています。
パニックが収まれば株価は自然と戻るため勇気があればとっても効率の良い投資方法になるでしょう。
※株式投資などの資産運用は自己責任でお願いいたします。